2008.04.29
名言
・常識とは18才までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう。
・想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。
(アインシュタイン)
そうなのだって(・∀・)
博士がそう言ってるのだって(・∀・)
・想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は、世界を包み込む。
(アインシュタイン)
そうなのだって(・∀・)
博士がそう言ってるのだって(・∀・)
2008.04.25
「もう1つの写真表現」と読書会

「Thinking Print Vol.2ーもう1つの写真表現」を京都芸術センターで見た。
リアルな写真と漫画表現を並べた写真が面白い。あと写真をシュレッダーにかけたように細くして再度編んで再構成してるやつ。ズレが味。
http://www.kyotosaga-hanga.jp/program/thinking_print/vol2/thinkingprint02.htm
その後読書会へ

新メンバー加入で。お題「桜、黒いゴミ袋、メタボリック」をテーマに短編小説を披露。ちょっと濃縮還元すぎたかしら。メンバーも濃縮なのでいいですこの際。
次回お題は「コーヒー、年金、世界の国旗」
2008.04.16
「博士の愛した数式」

原作・小川洋子。80分しか記憶の持たない数学者。
オイラーの公式、能の演目「江口」、とか裏設定多くて面白い。
「時は流れず」というフレーズが印象的。"今"を生きるとか、全体で"1"つとか、大事なものは目に見えない、心で見る、とか。数学を通して真実が見えてくる。数学は日常生活に全然役に立たないから美しい。数学だろうが何だろうが、何かを通して最終的に見えてくるものは、答えは同じなのかも。
ネピア数eに虚数i、円周率π、のオイラーの公式
eiπ =−1が、eiπ +1=0になって調和される。
能「江口」は執着を捨てることを表す。
つながる筈のないバラバラのものたちが、執着を捨てることで調和する、美しい公式のような映画。
2008.04.13
「うなぎ」

監督:今村昌平
97年のカンヌパルムドール。
浮気した妻を殺して8年服役、男が出所してからの物語。うなぎにだけ心を許す主人公の男。
人が人を殺すこと、8年間刑務所に居ること、が大したことではないように思える。人間の小ささをうまく描いてる。小ささと大きさを。うなぎが何の象徴かということで。人間の精神的なぬるっとした部分、悪意や、嫉妬や、欲望とかかしら。
「にっぽん昆虫記」の監督でもある。昆虫に例えたかのような、これも人間の描き方が面白い。
2008.04.13
「エレファント」

監督:ガス・ヴァン・サント
2003年、カンヌ国際映画祭でパルムドールと監督賞。
コロンバイン高校の銃乱射事件をモチーフにした映画。
登場人物の背中を延々追うカメラワークが、まるでバイオハザードのよう。暴力を描いた映画なので、描き方も暴力的。え、今殺されるの?え、その子死ぬの?と劇映画の作法をわりと無視して、セリフもアドリブ。乾いた暴力には静寂が似合う。"エリーゼのために"も効いてた。
2008.04.13
「クラッシュ」

監督:ポール・ハギス
アメリカの人種差別がテーマの映画。
登場人物の黒人二人組のドレッドヘアの男の価値観が印象的。世の中全てが自分たち(黒人)に悪意を持っていると思っているから、彼は世の中に悪意を持っている。
毎日どこかで起こる事故のように、人種の交差点で"クラッシュ"ということなのね。
事故や事件のとき、人種とか性別とか年齢とか越えた人間愛みたいのを描いていて、最初の方の痛々しさとプラマイゼロで後味の悪くない映画。
2008.04.09
「誰も知らない」

監督:是枝裕和、出演: 柳楽優弥、YOU、等
実際の事件「巣鴨子供置き去り事件」を元にしている。
出生届を出されていない4人の子供たち。
母親役がYOUなので勝手なことしても悪人に見えない。「私は幸せになっちゃいけないの!?」と子供に逆切れ。悪いのは誰なのか分からない感じが、余計に子供たちの行き場のない感じを強調してる。
子供たちのお金、食料がつきて、紙が伸びて、服も伸びて小汚くなって行く。破滅までのカウントダウンが近づいてるような末期的な気持ちになる。でもラストが清々しいから、いい意味で行き場がない。悲劇になるはずなのがなりきれないって意味での行き場がなくて。
総合して"行き場のない映画"だ。
2008.04.09
「文盲」アゴタ・クリストフ

「悪童日記」三部作の著者、アゴタ・クリストフの自伝である。
「悪童日記」が書かれたフランス語は母国語ではない。ハンガリー人である彼女にとって敵語だった。呼吸するように"書く"彼女にとって、一度言葉を奪われ"文盲"になることがどんな影響を作品に及ぼしたんだろう。
「悪童日記」がたどたどしいのは母国語ではないせいか?と、一瞬思ったけど違うみたい。
むしろその足かせを逆利用してるかのような。
2008.04.05
永島正人展

永島正人さんのクレパス画による展覧会を見た。
http://www.selfsoart.jp/
本も出てます↓

シンプルさとか、子供ぽさ、妙に細かい近視眼的な感じとか、逆に驚くくらいな大胆さとか、クレパスですごい面積ガンガンぬってく止まらない暴走列車的な感じとか。
見てて「0」に戻れる感じがする感じ。
プラネット映画祭だの城崎温泉だのTシャツだの何だの最近ありすぎでありすぎで
いろんな面白いものとよくであう。
構想中の映像作品にかなり影響を及ぼすであろう。
2008.04.03
『MEG.Tee』できました。

寺田めぐみ デザインTシャツ『MEG.Tee』できました。
ARTEEサイトにて販売中!
写真モデルはTさん&Yちゃん&Yッシー。
おつかれさまでした〜。
Tさん体をはった顔にちょうちょがうようよの秘蔵写真が私のdigmeoutポートフォリオページにて見れます。
Tシャツは全5種、でARTEEサイトからお求めになれます。
こちら >>
2008.04.03
「笑いの力」河合隼雄 養老孟司 筒井康隆

笑いについて、作家3人の講演記録。最近のこどもたちが笑わないこと、ブラックな笑いについて、お葬式での事件、作品の中での笑いの種類の時代の移り変わり、国ごとの笑い、などなど。
ジェイムス・クリュス「笑いを売った少年」、ビアス「悪魔の辞典」、ジミー「ほほえむ魚」が読みたくなった。
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